Tweet Me Love, SPUTNIKO!

 

 

2月20日に、表参道GYREのギャラリーで開催中の「Tweet Me Love, SPUTNIKO!」へ行ってきました。

 

ツイッタ―で募集した人たちに、スプ子の作品をキュレーションしてもらう。

さらに、最終日には、「スプ子っぽいと思うもの」をツイッタ―で募って飾る!

 

というSNSをフル活用した今までにない展覧会。

 

いつかのブログにも書きましたが、トランスフォーメーション展をみてからスプツニ子!さんが気になっていたので最終日に行ってきたのです。

もちろん「スプ子っぽいと思うもの」を持参して。

 

 

             それがこれです→

 

 

前日に色々考えたのですが思いつかなくて、当日に、高円寺をぶらぶらしながら考えて、駅で作りました 寒かった―

 

スプ子さんの作品をみると生々しくてあっけらかんな印象を受けるので、自分なりに…黄金のブタの貯金箱をデコりました。バレンタイン企画なのでハートをいっぱいつけて。

 

 

 

会場に行くとスタッフさん(ツイッタ―募集)が気さくに話しかけてくれて、スプツニ子!さんとも対面。即席で作ったぎらぎらしたブタを「かわいー♡」と言ってくれて、他の方が持ってきたお菓子(茶色いあられみたいなもの)を持ってきて、「こいつのうんちにしちゃおう!」と。

あれよと言う間に、お菓子を食べてうんちするブタさんが出来上がりました。

 

ツイートをみて続々と「スプ子っぽいと思うもの」が持参され、それを「いいねー!」と言ってどんどん展示していくスプツニ子!さん。

 

すべてを受け入れ、肯定していく展示空間。初めての経験でした。

 

 

 

少し話はそれますが、私の好きな本「ぼくは勉強ができない」(山田詠美)の中に、「○をつけよ」というお話があります。

 

「ぼくは、ぼくなりの価値判断の基準を作っていかなくてはならない。忙しいのだ。何と言っても、その基準に、世間一般の定義を持ち込むようなちゃちなことを、ぼくは、決してしたくないのだから。ぼくは、自分の心にこう言う。すべてに、丸をつけよ。とりあえずは、そこから始めるのだ。そこからやがて生まれていく沢山のばつを、ぼくは、ゆっくりと選び取って行くのだ。」

 

すごく好きな部分です。

でも、実際にすべてに丸をつけるのは、とても難しい。

保身のために他を否定したり、大衆の評価に流されたり…

 

そんな中で、スプツニ子!さんの展示は、すべてに丸をつけているようだなと感じました。

会場に持ってこられた様々なもの全てにあっけらかんと○!をつけていくスプツニ子!さん。

 

そんな彼女を好きにならずには居られませんでした!

 

展覧会の様子は、Twitter  #tweetmelove を検索すればみられると思うので、ぜひぜひ。

 

 

 

まずは○!から