映画「ノルウェイの森」

もうすぐノルウェイの森の公開が終わってしまう!ということでこの間のレディースデーに映画を観にいってきました。

 

原作も少し前に読んだのですが、本を読み終わったときに感じた変な浮遊感が映画を観終わった後にもありました。

 

劇中の言葉を借りれば「ぼくはどこにいるんだろう」っていう感じですかね

 

特に印象に残ったのが階段を上る二つのシーン。

 

直子からの手紙に喜んで、主人公が寮の階段を駆け上がるシーンと、

直子が死んだ後に二人で住もうと考えていたアパートの階段を上るシーン。

 

同じように下から煽りで撮っているんだけど、主人公の精神状態がよくあらわれておるなーと思いました。

 

あとみんな衣装が素敵だった!特にミドリが可愛かったー

エンドロール見たら装苑がかかわっていたのかな?

 

 

映像はどこを切り取ってもみずみずしくて美しくて、出てくる人たちもみんな魅力的でした。

 

ただひとつだけわからなかったのが(これは原作を読んだ時にもよくわからなかったのだけど)なぜれいこさんは「抱いて」と言ったのか。

何か儀式のような感じはするけれど自分の中ではいまいちピンと来ず…

また時間をおいてみたら感じ方が変わるんだろうなー

 

 

などなど色々考えながらふわふわした気持ちで家路につきました。